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手抜き管理。



ひなこた家が いま住んでいる家に引っ越してきたのは5年前。

そのとき、ダンナさんのお姉ちゃんが引っ越し祝いに、とプレゼントしてくれた観葉植物。

その名もフィンドロデンドロン!!  ← 誰が、どんな理由で この名前にしたのかしら・・・^^;

多肉以外の草花はすぐに枯らしてしまいがちなワタシですが、
この観葉植物とゆうヤツは毎日水やりしなくてもよく、
多肉植物と同じようなカンジで管理できるので ワタシには合ってるみたいです^^

この5年の間に1回だけ植え替えしましたが、あとは基本放置!
気づいた時に 「水欲しそうかな?」 と思ったら水やりするだけ!!
とっても育てやすいんです^^

このデンドロンさんの葉っぱの1枚が 今とってもキレイなんです。
まるで宇宙の葉っぱみたい!
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もしかして枯れかけてたりして(^_^;)

我が家は残念ながら あまり日照がよくないので 
2階にあるリビングに日光が入るのは 午後のほんのわずかな時間だけ。 しかも窓際だけ~(T T)

そのひと時、金色の夕日を背に受けて輝く、宇宙の葉っぱ。
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我が家のプチ☆プラネタリウムです(^^)



このフィンドロデンドロンの木には、ある同居人がいます。
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3種類のチランジア

チランジアは、木や岩などにくっついている植物で、根を持たず
葉から雨や空気中の水分を吸収するので、まるで空中に生えているような様子から
エアープランツとも呼ばれています。

直射日光より半日陰を好む、パイナップル(アナナス)科の植物。

サボテン・多肉植物もそうですが、このチランジアも
「手間がかからない」「水やり無しでも育つ」などというキャッチフレーズで売られているのを
よく目にしますが、植物は生き物なので まったく水やりをしないともちろん枯れマス。

春・秋の気候のよい時期は、週に1度ほど、夜間に水やりします。
夏と冬は動きが鈍るので、もう少し間隔をあけたほうがいいですね。
夏の高温多湿に弱いので、この時期は特に加湿や葉の根元に水がたまらないよう、
風通し良く管理します。

水やりは 霧吹きでシュシュっと葉の表面をぬらしてやる方法と、
バケツに水を張って4時間ほどつけておく方法(ソーキング)と2つのやり方がありますが、
ソーキングのほうがしっかり育つような気がします^^


・・・・・こんなこと書いておきながら こんなことゆうのもアレですが・・・

我が家のチランジア、まーったく水やりしていません!
もうかれこれ1年以上。
でもみんな元気いっぱいなんです。

たぶん、フィンドロデンドロンから出てる水分を吸ってると思われマス。
現地でも木なんかに着生してるしね!

The☆チランジア手抜き管理方法!! 

おウチの観葉植物のワンポイントにチランジア、おひとついかがですか??




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いつもありがとうございます(*^^*)
by hinakota | 2011-04-22 23:09 | 多肉植物のいろいろ
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