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大和錦の花茎から出てきた物体X。


猛暑日が続いてますね。

ウチの多肉さんたち、いくつか葉焼けの被害がでてます(T^T)
本日の京都の予想最高気温は37℃。

37℃って!!

カゼひいて 熱出はじめる温度ですやん・・・
地球、ダイジョウブ・・・?




前にも書きましたが、
私はカットした多肉ちゃんの花茎は ウチの中に1年間飾りっぱにしてます。
今年もいろいろ、いろんなとこに飾ってるのですが。

ふと見ると↓↓↓

大和錦の花茎から出てきた物体X。_d0174914_12423564.jpg

ん?大和錦の花茎からなんか生えてる。

大和錦の花茎から出てきた物体X。_d0174914_1243579.jpg

ドライになり始めた花茎から突然生えてきた物体X。
子株ちゃんかなぁ?
それとも 新たな花芽?
たまにね、飾ってる花茎から 子株が出てくるんです。 すごい生命力ですよねー

今朝はずして、実生床のあいてるスペースに「ぷすっ」と挿しておいたので、
しばらく様子をみてミマス☆





こちら、その名も『ヨーグルトカップの多肉ちゃん』↓↓↓
大和錦の花茎から出てきた物体X。_d0174914_1258429.jpg

いろんな品種を育ててみたい!という方にオススメ☆
左から バーバラ高砂の翁インディカスパスリフォリウム(白雪ミセバヤ)
ちゃんと名札もついてマス。

今週末の上賀茂手づくり市には 29種類 持っていきます。 ←訂正(7/23):21種類の間違いでした。ゴメンナサイ・・・(T_T)

ぜひお気に入りを見つけに 遊びに来てくださいね(*^^*)





今日の夕方、2週間ぶりの水やりをする予定。
断水+半日陰で夏越しされるかたも少なくないと思いマスが
私は夏でも2~3週間に一度はたっぷり水やりしてます。
木棚や網棚などに置いて水はけ良く、風通しに気を付ければ
蒸れる心配ありません(^^)

多肉植物は、砂漠っぽいとことか
昼間は焼けるように暑い太陽にガンガンあたる場所に生えてるものが多いですよね。
なので、品種にもよりますが、エケやグラプト、パキ、セダムなんかは意外と暑さは平気らしい。
ビニールハウスはこの季節、50度くらいになったりします。

何がダメって。

蒸し蒸しですよ、ムシムシ!
蒸し暑さにやられてしまうのです。

なので、夏越しのポイントは、ズバリ『風通し』!! 言い切っちゃった(汗);

実際、網棚や大きめのハンギングバスケットに入れて宙吊りになってる鉢の多肉ちゃんたちは
すごく調子がいいのです。
夏越しが心配な多肉ちゃんをお持ちの方は この「宙吊り作戦」、ぜひお試しください☆

特に蒸れに弱い品種は、植木鉢の側面に ドリルか何かで数箇所穴をあけて
よりいっそう風通しよくするといいみたい!

秋までは夕方に水やりを。 ←暑くなった鉢を冷やす効果もアリ。
もちろん葉の間にたまった水は ふーふーして吹き飛ばし。
葉焼けを防ぐための寒冷紗などもあれば
多肉ちゃん達にとって過酷であろう日本の蒸し暑い夏も
少しは快適に過ごしてもらえるのではないでしょうか^^





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by hinakota | 2010-07-22 14:01 | 寄せ植え
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